2017年11月19日日曜日

安全走行のため

ロードバイクの安全走行のため
装備や意識を強化せねばならないことが
いくつかみえてきました

さっそくそのいくつかを

まずはこちら

そうです、バーエンドミラー

首振り自在にて便利もの
サイズはほぼドロップハンドル径
空気抵抗も視覚的バランスも
おっさん的にはクリアかも
後続車の追い越され上手に拍車をかけるべく
インストールいたします

おつぎはブレーキ
デュラに変えて数百キロ
結構なじんでじわじわ締まる気持ちよさ
やめられません
よっていきなりロックはあり得ません
転倒回避

お次はサードボトルケージ
サドル後ろ編
フレームのふたつで足りなくなり
サドル、フィジークアルデアのレールに
3つ目を
癖のあるフィジークのレール周りだけに
部品が限定され数千円の出費に
おかげで、ドリンクにも
タイヤペンチ格納ボトルにも有効な
対策ができましたとさ

安全第一

最後に、おっさんの15度対応ジャージは
パールイズミの真っ青なプリントジャージ
冬用インナーでしばらく目立って走ります
しかしながら、真冬用5度対応ジャケットは
カペルミュール製グレーアンドブラック
ちょっと夜も目立つよう工夫せにゃ
暗い色は要注意ですな
ウインドブレーカーは
背面完全リフレクションなんですが



2017年11月11日土曜日

秋の足音




秋の気配/GRD2

秋が駆け足でやってきた
朝晩はチャリをだすのが億劫で
いじけてしまいそう


いかんいかん

血圧上昇
BMI上昇の昨今
甘い事を言っていれば
えらいことなってしまったこの体型
ずっとこのまま

体動かしましょ

2017年11月5日日曜日

不安解消 タイヤインストール

おっさんがライド時に
そこはかとなく不安になること
まずは水分補給
お次はパンク修理

おっさんのロードにはボトルケージが二つ
暑い時期は近場のトレーニングには
冷たいお茶とアイソトニックをひとつずつ
ちょい足を伸ばすときは
パンク用にツール缶を使うので
水分は1本のみとなります

ここで話しは完結しそうですが
さにあらず
水分我慢してツール缶を搭載しても
パンク修理後タイヤが最終的にホイールに
収まってくれないこと多々あるのです
これはまずいと考え、
トラブったらレスキューを要請するという
なんとも情けない心構えでおりやした
そんなとき、ネットをうろついてると救世主、
タイヤペンチなるツール発見
複数社から同じような形サイズで出てるみたいです
てこの原理でチューブをいたわりつつ
楽々インストール

でもね、こいつかさばるんです
ツール缶になんかとんでもなく
サドルバッグも論外
フレームに括りつけるか
リュックまたはサコッシュ組かですわ
いずれにしろすっきりしないことこの上なく
購入後当分はお蔵入りでした
右側の柄の部分1センチカット


カブトの500mmボトルとペンチ

ちょん切った部分

しかーし、思いついたんです(上画像参照)
長いめのボトルだったら無理矢理入るにではないか
そして、サドルの後ろにボトルケージを増設して
そこにドリンクではなく
タイヤペンチ様にお入りいただくと
果たして結果は、残念賞
1センチ柄が長くボトルの口が閉まりまへん
よっしゃ とばかり糸鋸で1センチ柄を短くして
挿入できました
勿論、ボトルの飲み口の裏部も突起があるので
破壊しフラットにいたします
見事スリーケージ体制完成であります
これで、水分、修理キットとボンベ、タイヤペンチと
リュックなしでセットアップできました

あ、第三のケージ(サドル後ろ)は長距離単独用で
通常はバラして、サドルバッグが代わりにつきます

ちょっとのことですが
修理苦手なおっさんには
ナイスアイデアだと
自我自賛している始末であります

ただし柄が
多少なりとも短くなったので
★てこの原理的には 数パーセント非力になったのでは
ないかという点
★柄の部分の切ったあとはささくれてるので
ペーパーがけ必須です
もちろん改造ですので
完全自己責任で心得てやりましたとさ


2017年11月4日土曜日

川筋ライド




今回は母なる川
一級河川紀の川を遡り
真田丸で一躍有名になった
九度山町を訪ねました
先導は同僚の若手
紀の川市にて合流してライドがスタート

決して25キロ以上出すことのないよう
懇願してのライドでしたが
そこは若手、30キロ近くの巡航になることも

しかしながらほぼフラットで
ゆるゆる上流に上るコース
しかも先導者ありのノードラッグ走法で
完全スリップストリーム

あれよあれよと思っているうちに
全行程終了
九度山の道の駅は
ロードバイカー多し
ちょっとした品評会