前回に引き続きエフェクター解説です。Adamas1571,1881から直でアンプ(ローランド ストリート)接続もありですが、もう少し音を柔らかくしてからアンプに流したいと考え、エフェクターボードもどきを組んでみました。
A Ovation Adamas 1571 1881 プリアンプはOP24
B ワイヤレスでエフェクターに飛ばします。廉価版ですがタイムラグは感じません。
C ノッチフィルター ALBIT MN-1 部屋でアンプを使うとハウります。ノッチを調整して対策。その分音質が変わるので次のToneDeqで。
D ボス オクターブⅤ オクターバーはエレアコにも合います。ただし完全な12弦にはならないので、下だけ使ってベース感を強調。ほんとにベーシストが入ってきたみたい。ギターに近い側に接続して空間系へとつなぎます。
E Fishman ToneDeq エレアコ用プリアンプAdamas内にプリアンプあるのですが、コンプ レッサー、コーラス、リバーブをちょい効かせると柔らかくいい感じに。ちょっとお高め。効果は絶大。
F ここまでで音作りは完成。ここではリズムボックスを入れてと。ビートバディ ミニ でテンポの練習もできますし、ソロギターの味付けにも。
G そして最終出口にはルーパーです。ditto+を導入。サイドギターをループで録音しておいて、リードの練習も。ホテルカリフォルニアなんか面白いかと。
H 電池でもACでもオッケイ。出力5ワットですが2スピーカーで必要十分。空間系エフェクトも内蔵ですがカットしています。
番外のI パワーサプライです。すべてのエフェクターに給電できます。コードのジャックがLタイプになってるのがうれしい。
その他、ビートバディの拡張フットスイッチとボリュームペダル ボス FV300Lは別のスポンジパッドに貼り付けて必要に応じて使ってます。